| 種 類 | 
                        成 分 | 
                        作用・効果 | 
                      
                      
                        | 保湿性シャンプー | 
                        プロピレングリコール 
                        尿素 
                        オートミール 
                        オーツ 
                        ハーブ 
                        グリセリン | 
                        ・保湿作用 
                        (水分の蒸発を防ぎ皮膚に潤いを与える。) 
                        ・皮膚柔軟作用 
                        (角質に水分を与え柔らかくする。) 
                        両方の作用をもつものが多い。 
                        ・使用頻度:週に2~3回 
                        ・アトピー性皮膚炎に有効。 
                        普段のシャンプーに使用可能。 | 
                      
                      
                        | 角質溶解性シャンプー | 
                        硫黄(普通) 
                        サリチル酸(普通) 
                        コールタール(弱い) 
                        二硫化セレン(強) 
                        乳酸エチル 
                        過酸化ベンゾイル 
                        (とても強) | 
                        ・フケが多かったり、皮膚がべたべたした 
                        感じで油っぽい時に使用します脂漏症、 
                        マラセチア皮膚炎、カイセン症に有効。 | 
                      
                      
                        抗菌性シャンプー 
                        抗真菌性シャンプー 
                         | 
                        ノルバサン 
                        クロルヘキシジン 
                        ケトコナゾール | 
                        ・使用頻度:週に2~3回 
                        ・表在性腺皮症やマラセチアなどの 
                        真菌に有効。 | 
                      
                      
                        保湿剤 
                        (コンディショナー) | 
                         | 
                        ・シャンプー後に使用したり、普段の 
                        ブラッシングの時に使用する事で、 
                        抜毛の絡まりや皮膚の乾燥を防ぎます。 
                         |